音更町で犬・猫をはじめ様々な動物の診療をしている動物病院です。

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フィラリアについて

フィラリアとは

暖かい時期になると動物病院ではフィラリア予防をしましょう等のお知らせが多くなります。
では、フィラリアとはどんな病気なのか、「フィラリア」は、「犬フィラリア(犬糸状虫(いぬしじょうちゅう))」 という寄生虫が心臓に寄生することで起きる病気です。
犬フィラリアは素麺みたいに白くて細長い虫で、最長で30センチにもなります。この虫が心臓や肺動脈の中に入り込み血液の流れが悪くなり、様々な症状が出ます。時には死んでしまうこともあるので怖い病気の一つです。

症状

実は犬フィラリアに感染してもすぐには症状が出ません。
ですが、小さな動物の小さな心臓の中で何匹も成虫になってしまえば、
心臓からの血流が悪くなり、感染からある程度の時間が経つと下のような症状が出るようになります。

  • 咳をする
  • 元気・食欲がなくなる
  • お腹に水が溜まる(お腹が張る)
  • 失神して突然倒れてしまう
  • 呼吸が荒い
  • 散歩に行きたがらない
  • 赤茶色のおしっこ(血色素尿)がでる

感染経路

蚊が運び屋となり感染します。犬フィラリアの幼虫(ミクロフィラリア)は目に見えないくらい小さく、0.3mm程です。蚊がフィラリア感染犬の血を吸うときにミクロフィラリアを一緒に吸い込み、その蚊が再び他の犬の血を吸うときに、成長した犬フィラリア幼虫が唾液と一緒に犬の皮膚に入り込みます。そして犬の体内を移動しながら成長し、最後に心臓や肺動脈に到達して成虫となります。

感染してしまったら

犬の場合、心臓や肺動脈内の犬フィラリア成虫の寄生数が少なく症状がないようであれば、新たなフィラリア幼虫の寄生を予防薬で防ぎながら、犬フィラリアが寿命になって死ぬのを待つ、という方法があります。ただ、犬フィラリアの寿命は約5年もあるためその間に症状が出てしまうこともあります。では、成虫を退治すればよいと思われるかもしれませんが、成虫駆除剤を使い一度に成虫を殺してしまうと、死骸で血管が詰まる可能性があり非常に危険です。
もうひとつは、麻酔をかけ特殊な器具を心臓に入れ、犬フィラリア成虫を取り出す方法です。こちらは手術となるため熟練した技術が必要となります。

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